ヴィトン 財布 表面こすれ傷、色補修 全体が汚れ、こすれ傷も多く、ご自身でクリーニングしようとかなり強く擦った痕跡が あり、一部シボ(革の模様)が完全になくなっているところもありました。まずは 全体の汚れを落としてから、熱転写にてシボを復活させでから着色して仕上げました。 |
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長財布 ファスナー修理 ファスナースライダーの引手にっかけ部が折れて外れていました。端を引き出すために 両側3cmずつ糸をほどいてNo.3にて交換しました。スライドが硬かったのでスライダーの すきまを調整し、軽くグリスを塗ったらスムースに動くようになりました。 |
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カルティア財布 全体補修 全体的に細かい小傷が無数にあり、曲げ部はかぶせが完全に破れて糸もほつれていました。 先ずはかぶせの破れの視野時に極薄の革を入れ込み接着し、段差は肉盛りして表面を平滑 にしてから糸を入れ、全体を補色しながら研磨して小傷を目立たなくしていきました。 |
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