ポーチ 内張り交換 色補修 内張りが劣化してボロボロ剥がれていました。それが対面や周辺に貼りついてセメントの ように剥がれませんでした。ピンセットの先端で拡大鏡を使い革部を傷つけないように慎重 に剥がしてから補色しました。内張りは合皮でなく丈夫なナイロン生地に交換しました。 その後全体を組立、コバを仕上げました。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
ヴィクトリノックス キャリーバック修理 上部持ち手の板ばねが破損して外れかかっていました。比較的近い寸法のものを取り寄せ 取り付けました。一部止めネジの位置が違っていたので2穴開け直しました。また底の部分が移動中に路面や障害物に接触して破損したようでテープで補修してありました。本来は 丈夫な樹脂を取り付けた方が良いのですがリベット止めする必要が出るため本革をポリ ウレタン接着剤でがっちり接着しました。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
シャネル財布 水濡れ補修 水濡れで内側が大きくゆがんでいました。当初型押し、局所アイロンを行いましたが、ほと んど変化がなかったので分解して部品ごとに型押ししてから接着芯を張り替えました。今回 8割程度分解したので難易度の高い作業になりました。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
![]() |