コーチ バック ステッチ残し全体補色 全体的に無数の擦り傷がありました。デザインのステッチを残す難易度の高い補色になります。部分的であればマスキングで対応しますが、持ち手を含めて広範囲に白のステッチがあり、 特に持ち手は痛みがひどくマスキングを行わず、際は筆で広い面はスプレーガンの使い分けで 行い、持ち手は補修、補色後片側のみステッチを新しい糸に入れ替えました。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
コーチ 布バック ファスナー交換 ファスナー布部が3cm程裂けていました。分解押して同じ寸法でファスナーをセットして 引き手を移設して取り付けました。当初後ろ止めが不自然な場所に取り付けてあり、おそらく ファスナーの開閉時に全開したした状態では端が浮いてうまく閉まらなかったのかと思い、今回 追加で端にホックをつけて固定しました。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
コペン シート 補修 降り口側の背もたれ座面がかなり荒れていました。特に背もたれは表皮が剝れ穴も開いてい ました。うろこ状に残っている表皮も粗めのサンドペーパーで削り落としてから、穴の内側に 補強の革を接着してから、表面をポリウレタン接着剤でがっちり固めました。その後全体を 補色しながら研磨を繰り返し、最後にコーティングで仕上ています。 |
||
BEFORE | AFTER | |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |