ベルト ちぎれ 補修 ベルトがそれぞれちぎれかかっていました。黒い方はRの内側をグラインダーで0.5mm 程度削ってから補強の革を接着し、本来の形状に曲げた状態で溝にポリウレタン接着剤を 充填して表面を平滑にしてから軽く色を載せました。茶色い方はちぎれかかっている前後 2列合計5列のスタッツを外して表裏をグラインダーで斜めに漉いてからスタッツ穴に 合わせて重ね合わせて接着しΦ6の両面カシメ金具でカシメ、両サイドのはみ出しを切除し ました。バリによって引っかからないようにと考え両面カシメを使用しました。 |
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ヴィトン ショルダーバック ストラップ修理 ストラップ本体側接続部ちぎれ修理のご依頼でした。以前他で修理を行った痕跡があり その時は純正金具を残して行っていたようでかみ合わせが極わずかでした。今回金具を 壊してもよいとの確認の下、新しい革で部品を制作して取り付けました。。 |
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シャネル パンプス 部品取り外し 元々止ひもがついていて根元で切断してありましたが、ボタンを外しと針穴と圧迫で 5mm程度の穴が開いていました。ボタンをはずしてその穴を埋めるとのご依頼でした。 穴はエマルジョン接着剤で埋め固めてからスプレーによる着色を行いました。反対側の ご依頼にはありませんでしたが、止ひもの残りも外して糸を入れなおしています。 |
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