フレッドペリー革ジャンバー破れ 補修 脇の下、背中下の縫い合わせ部が破れ、ご自身で補修したようです。特に右脇の下は大き く破れていました。襟上の糸を解いて全体を裏返し破れ個所の裏に補強用のやわらかい革を 接着してから、出来るだけ形状を復元して縫製しました。針穴が大きいところはその分 内側に追い込んで縫い込みました。 |
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グッチ バック 持ち手 補修 持ち手が色褪せ、コバもボロボロでした。当初交換する予定でしたが、市販品は貧弱で質感 も異なるため補修にて行うことにしました。コバw丁寧に仕上げてから表裏しっかり足付け 脱脂をし、下地処理剤を十分塗布し、乾燥させてから補色、コーティングしました。。 |
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プラダ 財布 再コーティング、ホック修理 写真ではわかりにくいですが、ところどころ皮が剥けたようなだまがついていて、艶も落ちて いました。アルコール等溶剤に触れたような感じでした。スポンジ研磨剤でまんべんなく擦り 脱脂してから補色、コーティングをかけました。また、ホックのバネが片側破損してしっかり 閉まらない状態でした。通常は互換性のあるイタリア製のホックで打ちなおしますが、プラダ 純正のホックで直したいとのことで、傷付けないように外し、バネを移植してから打ち直し ました。 |
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