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施工事例921



トレーニング保護具 補修
サポーターの側面が大きくほつれていました。これが以外に面倒で強度も必要なため
時間がかかりました。伸び縮が大きいため糸のゆるみがでるので、一旦この帯にかかわる
糸を全て抜いてから裏返して両側をがっちり縫い合わせた後、上部の帯ゴムをミシンで
横手送りで人針毎締め込みながら縫いました。グローブはマジックテープが外れていたので
新しいテープを縫い付け、本体もところどころ糸がすり減っていたので除去してから
再縫製しました。
 BEFORE    AFTER
 
 
   
 
 


ヴィトン財布 バネホック 修理
バネホックの受け側のバネが片側破損してはめ合いがゆるくなっていました。ホック自体は
まだきれいな状態だったので、何とかこれを活かし、互換性のある新品のホックからバネを
移植する事にしました。その際外す際に金具を気づ付けないように裏側からグラインダーで
少しずつ削り外し、折れたバネを外し新しいバネをはめ込みました。ホックを打ち直し
コバを丁寧に仕上ました。はめ合いもばっちりしっかり止まりました。
 BEFORE    AFTER
 
 
 
 
 


バレンシアガ財布 バネホック 修理
これもバネホックの受け側のバネが片側破損してはめ合いがゆるくなっていました。この
お客さんはこだわりがないとの事で互換性のあるホックで打ち直しました。バネホックの
破損は金属疲労の要因もありますが、バネの位置が関係していると思われます。はめ合う
方向に対して「ハ」の字であれば比較的抵抗が少ないのでリスクも軽減できると思われます
 BEFORE    AFTER
 
 
 
 


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